2022年の参加者は、I&Oリーダーが将来の需要に対応するために特別に設計された、最新のガートナー・リサーチに基づく30以上のセッションに参加することができました。5つの各トラックは、I&Oリーダーとその組織にとって最も重要なことを提供するために、特定の分野に焦点を当てたものです。
プログラム
2022年の参加者は、I&Oリーダーが将来の需要に対応するために特別に設計された、最新のガートナー・リサーチに基づく30以上のセッションに参加することができました。5つの各トラックは、I&Oリーダーとその組織にとって最も重要なことを提供するために、特定の分野に焦点を当てたものです。
破壊的なプラクティス、未来志向のトレンド、新興テクノロジを受け入れている企業には、ビジネスモデルの再考という課題がこれまで以上に突き付けられ、根本的な変革が強く求められています。本トラックでは、「オペレーションの安定性の確保」と「破壊的影響の受容」を両立させる最適なバランスを探求します。
本トラックでは、どのようにしてクラウドとインフラ近代化を実現/活用し、価値を実証するかについて戦略とロードマップを策定することで、組織のステークホルダーとビジネス部門におけるクラウドと新しいインフラ・デザインへのニーズを満たす方法を探求します。
あらゆる境界を超えたビジネスは、分散化、断片化、複雑化が進み、管理とオペレーションの修羅場的状況を生じさせています。本トラックでは、中央集権型、分散型、クラウド型のITオペレーション・プラクティスやテクノロジをオペレーション・チームがどのように維持、自動化、サポートを一元化するかに焦点を当てます。
リーダーに対する要求は、常に変化しています。壮絶な競争社会そしてデジタル・イノベーションのため、優秀なスタッフを集め、スキルの高い人材を定着させることが必要不可欠です。本トラックでは、変化するI&Oの在り方、人材と組織文化の問題、急速に発展するスキルと能力の要件、リーダーの役割の進化にフォーカスします。
多くの企業はアダプティブなデジタル・ワークプレース・テクノロジ/デジタル従業員エクスペリエンス(DEX)とアジャイルなユーザー・エクスペリエンス(UX)を提供するようプレッシャーを受けています。本トラックでは、アジャイルで多次元なワークフォースのニーズに対応したデジタル・ワークプレース戦略の立案/DEX改善/UX開発の方法を探ります。
2022年12月13日(火) / 12:50 - 13:20 JST
鈴木 雅喜, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
Web3やデジタル・トークンは、メタバースの登場とともにホットなトピックとなっている。こうしたテクノロジで未来はどのように変わるのか。社会的な変化が今すぐ起こるわけではないが、テクノロジに責任を持つITリーダーは、テクノロジを理解し動向を注視していく必要がある。本セッションでは、ITリーダーが知っておくべきWeb3とデジタル・トークンについて述べる。
2022年12月13日(火) / 15:50 - 16:20 JST
パドレイグ バーン, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
データセンターは急速に進化し、その姿を変えつつある。サステナビリティ、インフラストラクチャ・プラットフォーム、自動化、近代化を中心とした最新のトレンドとイニシアティブは、かつてないほどスピーディに、かつ優れた方法で、大きなビジネス価値をもたらしている。本セッションでは、ITリーダーがデータセンター戦略を策定し、データセンターが今後どのように進化するかを幹部リーダーや同僚、チームに示す方法について解説する。
2022年12月13日(火) / 17:25 - 17:55 JST
亦賀 忠明, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
企業は、2030年以降のNew Worldに備えるために、新たなマインドセットを身に付ける必要がある。新しいマインドセットが定着するまでには相当な時間がかかるため、継続的に学習し、考える機会を得ることが重要である。
2022年12月14日(水) / 09:00 - 09:30 JST
鈴木 雅喜, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
デジタル・ビジネスに強い追い風が吹く中、日本のほとんどの企業は、デジタル・ビジネスというハードルに向き合い、もがいているのが実情である。何が欠けているのかを明確にし、取り組みを継続することが成果を生み出す。本セッションでは、日本企業におけるデジタル・ビジネスへの取り組みの現状を説明し、ITリーダーがより速く進むための方向性を提案する。
2022年12月14日(水) / 14:55 - 15:25 JST
亦賀 忠明, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
メタバースは、従来の仮想空間を超えて現実世界をデジタル化する「フルデジタル」の世界である。これから2030年に向けて、この新しい世界はすべての人々に破壊と新たな創造をもたらす。本セッションでは、企業が2030年を超えた時代変化にどう対応していくかについて議論する。
2022年12月13日(火) / 09:00 - 09:45 JST
ネイサン ヒル, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
長嶋 裕里香, マネージング バイス プレジデント, Gartner
池田 武史, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
インフラ戦略およびイノベーションを率いるITリーダーは、社内外からの重圧にさらされている。それは、グローバル・レベルの大変革と人材不足である。こうした状況を受け、ITリーダーは、イノベーションへの取り組みを率先して進め、さらに加速させることを求められている。インフラストラクチャ/オペレーション (I&O) の未来を描き直し、新たな地平線に照準を定めなければならない。本基調講演では、インテリジェントな自動化の活用、プラットフォーム・エンジニアリングの導入、マルチクラウド・オペレーションのデプロイのほか、ITインフラとイノベーションが組織全体を牽引する新たな価値の創出について取り上げる。
2022年12月13日(火) / 11:00 - 11:30 JST
亦賀 忠明, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
多くの企業が、クラウドについての議論から実践への一歩を踏み出し始めている。ただし、その多くは従来のオンプレミスの単なる拡張となっている。一方、ハイパースケーラーのテクノロジは、オンプレミスを含むすべてに拡大しつつある。本セッションでは、急速に変化するクラウドのトレンドを整理し、企業にアドバイスを提供する。
2022年12月13日(火) / 15:50 - 16:20 JST
山本 琢磨, ディレクター, アナリスト, Gartner
クラウドは止まらない、とは残念ながら言えない。しかし、企業活動に対するクラウドの影響はますます拡大している。そうしたクラウドの可用性、データ保護機能、サイト・リカバリの仕組みを、ビジネスやシステムの重要度に応じて考える。
2022年12月13日(火) / 17:25 - 17:55 JST
鈴木 雅喜, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
ファイル・サーバやクラウド・ストレージの使い分けに関する悩みの声が多く聞かれる中、市場のトレンドは、保存場所や管理方法ではなく、ファイル形式を取る情報をいかに活用するかという方向に動いている。本セッションでは、ファイル・サーバから文書管理、ワークフローなどを巡る現在の日本企業の動向と未来像について述べる。
2022年12月13日(火) / 17:25 - 17:55 JST
桂島 航, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
コンテナ採用の機運が高まるとともに、コンテナ・セキュリティにどう取り組むべきかという声が企業から上がり始めた。企業はセキュリティを「後付け」するのではなく、コンテナ採用検討と並行して、採用における特有のリスクとは何かを理解する必要がある。本セッションでは、コンテナ・セキュリティに取り組もうとするユーザー企業にその第一歩を示す。
2022年12月14日(水) / 09:00 - 09:30 JST
ギャビン テイ, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
デジタル・トランスフォーメーションでは、データ処理をエッジにまで拡大する「エッジ・コンピューティング」が必要になる。エッジ・コンピューティングの要件、ユースケース、テクノロジの選択肢は非常に多様であり、エッジの無秩序な増加が極めて現実的な問題となっている。企業は先を見据え、デバイスの検出や一貫したツール/プロセス、進化するベスト・プラクティスを通じて、エッジ・コンピューティング導入の成功と将来の拡張を促して強化する戦略を策定すべきである。
2022年12月14日(水) / 12:40 - 13:10 JST
池田 武史, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
インターネットやパブリック・クラウドが浸透し、いつでもどこでも顧客や従業員がサービスを利用して仕事を継続することが当たり前になる中で、ネットワークの在り方も大きく変わろうとしている。本セッションでは、ゼロトラストやSASEといったトレンドによってもたらされる「セキュアであることが大前提のネットワーク」について、重要なトレンドを解説する。
2022年12月14日(水) / 12:40 - 13:25 JST
亦賀 忠明, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
メインフレームは今でも重要なシステムである。しかし、主要ベンダーが撤退を表明し、人材が高齢化しているなど、状況は年ごとにクリティカルになっている。ユーザーはメインフレームをどうすべきか。本セッションでは、ユーザーからの質問にアナリストが回答する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方 (定員制につき、お席に限りがございます。)
2022年12月14日(水) / 16:35 - 17:05 JST
山本 琢磨, ディレクター, アナリスト, Gartner
ランサムウェアの被害対象となり得るシステムやデータは膨大である。その一方で、手間やコストを考えると、どこにどれだけ対策を講じるべきかは悩ましい。本セッションでは、ランサムウェア被害からのリカバリを視野に入れ、バックアップの効率的な見直し策を考える。
2022年12月14日(水) / 16:35 - 17:05 JST
桂島 航, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
本セッションでは、I&Oリーダーがビジネス・インパクトのあるコンテナやK8sについて学び、基本を知ることで、現在と将来のインフラ・アプローチを再考する機会を提供する。
2022年12月14日(水) / 17:20 - 17:50 JST
シドハース シェティ, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
インフラ戦略およびイノベーションを率いるITリーダーは、「あらゆる境界を超えたビジネス」を創出すべく、インフラストラクチャ/オペレーションを変革・拡張する重要な役割を担うよう求められている。本基調講演では、企業のすべての従業員に潜在能力を発揮させるためにITリーダーが取り組むべき主要なイニシアティブについて、2日間のイベント内容を振り返り、総括する。
2022年12月13日(火) / 15:50 - 16:20 JST
ケビン ジー, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
インフラストラクチャ/オペレーション (I&O) のリーダーは、最新トレンドと、それがI&Oに及ぼす全影響を追跡できるだけの時間、スキル、予算をほとんど持ち合わせていない。本セッションでは、I&Oリーダーが、トップ・トレンドの中でも自社に影響を及ぼす可能性が最も高いものを特定し、それに対応するための効果的な戦術を実装する方法について解説する。取り上げるトレンドは、「ジャスト・イン・タイムのインフラストラクチャ」「管理体制の統合」「キャリア・ラダー (はしご型) からキャリア・ラティス (格子型) への移行」などである。
2022年12月13日(火) / 17:25 - 17:55 JST
マンジュナス バット, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
I&Oリーダーは、自動化イニシアティブによって、簡単に達成できる成果を追求するだけでなく、継続的でレジリエンスの高いROIを実現しようと奮闘している。もっとも、こうしたイニシアティブを進め、実装し、維持することに必ずしも確信を持てているわけではない。本セッションでは、I&Oリーダーが企業の有機的な成長を促し、情勢変化への即応力を高めて調整しながらビジネス価値を創出できるよう、アダプティブな自動化イニシアティブを策定するための実際的な指針を、I&O部門における先進事例と共に解説し提供する。
2022年12月14日(水) / 12:40 - 13:10 JST
ケビン ジー, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
インフラストラクチャ/オペレーション (I&O) のリーダーは「自動化」について、価値を実現する手段ではなく、それ自体を目的として認識してしまうことが多い。本セッションでは、自動化の捉え方を再考し、ビジネス価値の実現に向けた自動化イニシアティブを導く方法について、実践的な手引きを提供する。
2022年12月14日(水) / 14:55 - 15:25 JST
パドレイグ バーン, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
本セッションでは、実践的な視点からAIOpsソリューションを分類し、各ソリューションごとの特徴を理解した上でAIOpsから現実的な価値を得るための活用法を解説する。本セッションの主な対象者は、データ・サイエンスに関わるリソースが限られているものの、ITオペレーションを介してAIの価値を引き出す実践的な方法を必要としている、I&O部門のテクニカル・プロフェッショナルである。
2022年12月14日(水) / 16:35 - 17:05 JST
マンジュナス バット, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
組織は、DevOpsやSREに取り組むと同時に一貫性、信頼性、拡張性のあるサービス・デリバリを実現することに苦戦している。しかし、実証済みの組織的な学習方法を採用すれば、この課題を解決しやすくなり、ほかにも多くのメリットがもたらされる。Gartnerは過去8年にわたり、顧客と、彼らが「実践したこと」「成功したこと」「成功しなかったこと」を共有してきた。本セッションでは、組織やチームとしての知識の創造/移行/保持/アンラーニングに役立ち、かつ実際的な指針を提供する。
2022年12月13日(火) / 11:00 - 11:30 JST
シドハース シェティ, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
ビジネスとは変動するものである。リーダーはこれを踏まえた上で、現在と将来の業務のためにチームをどう組織化すべきか再考する必要がある。本セッションでは、そうした要件が既存のチーム構造にどのような影響を及ぼし、どのチーム機能を進化させる必要があるのかについて解説する。また、組織構造の選択肢は複数あるが、本セッションでは、それぞれの利点と制約についても取り上げる。
2022年12月13日(火) / 12:50 - 13:20 JST
アプールヴァ チャブラ, プリンシパル, アナリスト, Gartner
従業員の燃え尽き症候群の兆候は、欠勤/離職率の高まりや、生産性の低下として表れることがある。GartnerのS.A.N.E.フレームワークは、燃え尽き症候群の根本原因を特定し、それに対処するのに役立つ。
2022年12月13日(火) / 15:05 - 16:35 JST
矢野 薫, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
DXの活動が積極的に推進される中、ITリーダーの立ち位置は社内でも大きく変化しつつある。テクノロジに精通した専門家という役割だけでなく、ITを積極的かつ客観的に「見る/聞く/伝える」ことによりユーザー、テクノロジ、ビジネスをつなぐ新たな使命を担うことになる。本ワークショップでは、 ITリーダーに必要となる「見る/聞く/伝える」力を実際に体験しながら、DX推進において求められる新たな能力の獲得を目指す。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方(定員制につき、お席に限りがございます。)
2022年12月14日(水) / 09:00 - 09:30 JST
ネイサン ヒル, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
インフラストラクチャ/オペレーション (I&O) のリーダーは、自社におけるデジタル化への取り組みに積極的に貢献すべきである。デジタル化の範囲を企業全体にわたるよう広げ、プラットフォーム主導型の俊敏性を実現し、分散型エンタプライズを目指すことで、企業を成長させていく。本セッションでは、2023年とその先に向けたI&Oのプランニングについて提言する。
2022年12月14日(水) / 14:55 - 15:25 JST
アプールヴァ チャブラ, プリンシパル, アナリスト, Gartner
破壊的な変化が頻繁に起こる時代に組織をリードするには、幹部リーダーが自らの役割を、従来のマネジメントの実践者から「チェンジ・リーダー」へと進化させる必要がある。本セッションでは、破壊的な変化に組織全体をうまく適応させるべくチームを動かすために、またチームが進むべき道を自ら歩み始められるようにするために、リーダーがなすべきことを解説する。
2022年12月13日(火) / 11:00 - 11:30 JST
池田 武史, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
社内外における対面でのコミュニケーションが制限される状況が長く続いている一方で、どこにいても利用できるユニファイド・コミュニケーションやWeb会議などのツールの利用が拡大している。本セッションでは、模索の続く対面でのコミュニケーションにおけるさまざまなチャレンジと、それを解決するテクノロジについて解説する。
2022年12月13日(火) / 12:50 - 13:20 JST
ギャビン テイ, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
デジタル従業員エクスペリエンス (DEX) の向上を求める声は、過去2年間で飛躍的に増大している。本セッションでは、DEXを改善するための主要な10の方法を紹介する。
2022年12月13日(火) / 12:50 - 13:35 JST
針生 恵理, ディレクター, アナリスト, Gartner
デジタル・ワークプレース変革が進む中、従業員のITリテラシー向上の必要性は急速に高まっている。真のデジタル・ワークプレースを確立するためには、ビジネス部門の従業員こそITを活用すべきである。では企業は、一般従業員のITリテラシーをどうやって向上させたらよいか。 本ラウンドテーブルでは、従業員に求められるITスキルとは何か、ITリーダーはこれにどう取り組むべきかを議論し、デジタル・ワークプレースの将来につながる新たな気づきを促す。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方 (定員制につき、お席に限りがございます。)
2022年12月13日(火) / 14:15 - 14:35 JST
林 宏典, ディレクター, アナリスト, Gartner
コロナ禍により、日本企業は「働き方の変化」を余儀なくされた。リモートワークが従業員のワーク・ライフ・バランスの改善といったメリットをもたらす一方で、企業は、コミュニケーションの難しさや、企業としての一体感の薄れといったデメリットにも直面している。本セッションでは、Gartnerの調査に基づきメリット/デメリットを整理した上で、先進企業での取り組みも交えながら、課題解決のアプローチを提案する。
2022年12月14日(水) / 09:00 - 09:45 JST
林 宏典, ディレクター, アナリスト, Gartner
コロナ禍を背景とするリモートワークは、対面コミュニケーションを減少させるなど、従業員エンゲージメントに影響を及ぼしている。それでもなおリモートワークには、ワーク・ライフ・バランスの改善、集中できる時間の確保といったメリットがあり、現在はハイブリッドワークの形を取る組織が多い。しかし一口にハイブリッドといっても、出社とリモートの割合や、インフラおよびツールの整備など、さまざまな検討が必要である。本セッションでは、ハイブリッドワークにおける従業員エンゲージメントを維持・向上させる上で、ITリーダーはどのような役割を果たすべきかについて議論する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方 (定員制につき、お席に限りがございます。)
2022年12月14日(水) / 12:40 - 13:10 JST
針生 恵理, ディレクター, アナリスト, Gartner
将来に向けて、日本企業ではテレワークとオフィス・ワークのハイブリッド・ワークが進行している。こうした中、多くの企業がこれを当たり前のように受け入れ、一歩進んだ形で働き方を根本的に再考する機会がもたらされている。本セッションでは今後のハイブリッドワークに向けて、デジタル・ワークプレース変革をどのように進めたらよいかを分析する。
2022年12月14日(水) / 14:05 - 14:25 JST
林 宏典, ディレクター, アナリスト, Gartner
コロナ禍により、日本企業は「働き方の変化」を余儀なくされた。リモートワークが従業員のワーク・ライフ・バランスの改善といったメリットをもたらす一方で、企業は、コミュニケーションの難しさや、企業としての一体感の薄れといったデメリットにも直面している。本セッションでは、Gartnerの調査に基づきメリット/デメリットを整理した上で、先進企業での取り組みも交えながら、課題解決のアプローチを提案する。
※12月13日(火)14:15-14:35のセッションと同じ内容です。
2022年12月14日(水) / 14:55 - 15:40 JST
矢野 薫, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
デジタル・ワークプレースが拡大したことで、ITリーダーはさまざまなセキュリティの課題に直面している。特に、内部不正といった古くて新しい課題も懸念事項の1つとなっている。本セッションでは、アナリストが参加者からの質問に回答しながら、国内企業が優先的に取り組むべき事項や今後の方向性について探っていく。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方 (定員制につき、お席に限りがございます。)