各分野のトップランナーであるガートナーのエキスパートが、お客様の最重要課題への取組を支援しました。以下のトラックは、優先事項に関する検討と取組を始めるための重要な要素となりました。
プログラム
各分野のトップランナーであるガートナーのエキスパートが、お客様の最重要課題への取組を支援しました。以下のトラックは、優先事項に関する検討と取組を始めるための重要な要素となりました。
最高データ&アナリティクス責任者 (CDAO) とデータ&アナリティクス (D&A) のリーダーが、データ・ドリブンな企業となるために組織や文化の変革を推進する際には、その目的を明確にする必要があります。本トラックでは、ビジネスの生産性を拡大し、従業員の定着率を高め、プロフェッショナルを育てるために、どのように人材を雇用し、定着させ、チームの指揮をすればよいかを探ります。
データは、アプリケーション、アナリティクス、人工知能 (AI)、機械学習 (ML) の要であり、組織にとって最も重要な資産であると広く認識されるようになりました。本トラックでは、データ・エコシステムや財務ガバナンスといった現在および将来のデータ・マネジメント戦略のほか、ツールセットの全般、メタデータ管理、マスタ・データ管理に焦点を当てます。
アナリティクスが組織に及ぼすインパクトを高めるには、アナリティクス機能の実装からビジネス成果の実現へ、その重点を大きくシフトさせなくてはなりません。本トラックでは、そうしたアナリティクス機能のほか、アナリティクスを提供するための組織/計画の作り方や、ステークホルダーのニーズに合ったアナリティクスにするための方法を取り上げます。
デジタル・トランスフォーメーションの成功には、組織のミッション・クリティカルな優先課題にインパクトを与えることができるD&A戦略の策定、価値に対する期待の確立と管理、そして実行するためのオペレーティング・モデルの構築が必要です。本トラックでは、D&Aに対する投資の優先順位を見極め、得られる価値を想定する方法の他、成功の確度を高めるための協調的な戦略とオペレーティング・モデルを構築する方法を探ります。
データ・サイエンス(DS)、機械学習(ML)、人工知能(AI)の拡張と実運用への移行は、価値の獲得を促進し、組織における意思決定のあり方に影響を与えるために重要です。本トラックでは、DS/ML/AIの展開を成功させるために必要なテクノロジのトレンド、組織要件、スキル開発、人材について探求していきます。
ビジネスの機会と課題を克服するために、組織はデータ&アナリティクス(D&A)に適切なガバナンスの基盤を確立する必要があります。信頼、プライバシー、倫理、説明責任は、その基盤の中心をなすものです。本トラックでは、信頼性が高く、アジャイルなD&AとAIのガバナンスを実践するための指針を提示します。
2023年4月4日(火) / 09:30 - 10:15 JST
リタ サラム, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
ガレス ハーシェル, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
データとアナリティクス (D&A) のリーダーは、より多くの価値を組織に提供する機会を有している。本基調講演では、ステークホルダーとの関係構築、価値の測定と証明、スキル不足への対応、変化に対する文化的な抵抗を克服するための信頼構築などについて、これまでにない強力な方法を見いだせるよう新しいリサーチやトレンドを紹介する。世界トップクラスのD&Aチームを引き付けて定着させるにはどうすればよいか。データ・ドリブンなトランスフォーメーションを確実なものにするために、誰もが立場を超え、目的意識を持って組織をリードできるようになるにはどうしたらよいか。これらの疑問についてのアイデアを学ぶ機会ともなる。
2023年4月4日(火) / 12:30 - 13:00 JST
林 宏典, ディレクター, アナリスト, Gartner
歴史の長い出社中心型文化を背景に組織が培ってきたマネジメント手法は、多様なワークスタイルを許容しながらパフォーマンスやエンゲージメントを高めるという挑戦を突き付けられている。マネジメント手法の変革には、新たなアイデアの試行と適切な評価が欠かせない。こうした取り組みの中で、D&Aリーダーにしかできない貢献について紹介する。
2023年4月4日(火) / 12:30 - 13:00 JST
アラン ダンカン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
本セッションでは、Gartnerが最高データ/アナリティクス責任者 (CDAO) を対象に実施した調査の結果に基づいて、主要なポイントを解説する。CDAOの役割やCDAOオフィスがビジネスに与えるインパクトを探るほか、最も成功しているCDAOのリーダーシップの特性を解説する。
2023年4月4日(火) / 12:30 - 13:00 JST
藤原 恒夫, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
データは、イノベーション・プロセスにも役立つ。データは、複雑な状況の概要を提供でき、仮説を確認して特定の結果を予測しようとすることもできる。データからは、他の方法では得られない可能性のある洞察を得ることができる。本セッションでは、データ・ドリブン・イノベーションをどのようにリードするのかを紹介する。
2023年4月4日(火) / 14:00 - 14:30 JST
堀内 秀明, マネージング バイス プレジデント, Gartner
多くの企業がデータ活用に注力しているが、ビジネス成果の実現には苦労している。本セッションでは、データ活用力を高め、データに基づく意思決定を組織に根付かせるために理解しておくべきポイントを解説する。
2023年4月4日(火) / 14:00 - 14:45 JST
リタ サラム, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
データとアナリティクス (D&A) のリーダーは、より多くの価値を組織に提供する機会を有している。本基調講演では、ステークホルダーとの関係構築、価値の測定と証明、スキル不足への対応、変化に対する文化的な抵抗を克服するための信頼構築などについて、これまでにない強力な方法を見いだせるよう新しいリサーチやトレンドを紹介する。世界トップクラスのD&Aチームを引き付けて定着させるにはどうすればよいか。データ・ドリブンなトランスフォーメーションを確実なものにするために、誰もが立場を超え、目的意識を持って組織をリードできるようになるにはどうしたらよいか。これらの疑問についてのアイデアを学ぶ機会ともなる。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年4月4日(火) / 17:35 - 18:20 JST
藤原 恒夫, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
組織は絶えず革新をしていかなければならない。そうしなければ、その組織は時間の経過とともに停滞し、競争力を失い、最終的には失敗する。本セッションでは、経済的、社会的、地政学的な逆風に直面している不確実性の高い時期に、データ・リーダーが組織のイノベーションにどのように貢献できるのかを検討する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方 ※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年4月5日(水) / 09:30 - 10:15 JST
一志 達也, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
日本は古来より、時に予期しない大きな圧力を内外から受けて、その文化も含めて変革を遂げてきた。長らく続くDXやデータ・ドリブンに関する議論において、外圧は十分受けているはずだが、変革を成し遂げている企業はまだ少ない。リーダーは高い志を持ち、意を決して組織を率い、内なる圧力を高める必要がある。
2023年4月5日(水) / 12:30 - 13:00 JST
マーク べイヤー, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
データ管理の中央集権化が良い考えとなる場合もあるが、そうではない場合もある。企業データを、分散型か連邦型のガバナンスで統治し、データのオーナーにガバナンス関連作業の半分以上を任せることもできる。本セッションでは、データ管理にまつわる多くの誤った思い込み、その結果生じる間違い、そしてその回避方法を解説する。
2023年4月5日(水) / 12:30 - 13:00 JST
松本 良之, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アドバイザリ, Gartner
経営トップはグローバル経営環境における急速かつ複雑な変化に直面している。現在、アナリティクスの経営貢献がかつてないほど望まれており、従来のデジタル化の方向性を転換する必要に迫られている。本セッションは、Gartnerの経営トップの調査の結果から、企業のデータ責任者やデジタル責任者が経営へ貢献するための視点と事例を解説する。
2023年4月5日(水) / 14:00 - 14:45 JST
松本 良之, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アドバイザリ, Gartner
アナリティクスによる経営への貢献が、かつてないほど望まれており、従来のデジタル化の方向性を転換する必要に迫られている。本セッションでは、急速に複雑化する環境で、データ責任者がどのように経営トップを支援できるのかをディスカッションする。
【参加対象】D&Aリーダーズサークルメンバーでユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※D&Aリーダーズサークル参加条件…売上高250億円以上の企業のデータとアナリティクスに関する業務において、予算執行や収益に責任を持ち、人事権を行使して組織を編成しており、CDOもしくはCDOに相当する『データ&アナリティクス』業務責任者、また、責任と権限の範囲がCクラスと同様である方に限らせていただいております。
(ITベンダー企業については、社内向けのデータ&アナリティクス業務における最高責任者若しくは予算の意思決定者に限ります。1社1名限定とさせていただきます。)
※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年4月5日(水) / 17:00 - 17:30 JST
オーラ ポパ, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
データ・ストーリーテリングは、BIレポートやデータ可視化よりも効果的に所見を伝えられる手段である。このトレンドは、今や主流となっているBIのセルフサービス・モデルの延長線上にあり、データの可視化とナラティブ手法を組み合わせたものである。本セッションでは、以下について解説する。
- データ・ストーリーとは何か。
- どのタイミングでどのようにデータ・ストーリーテリングを活用すべきか。
- 説得力のあるデータ・ストーリーの作成に必要とされる新しいスキルや手法とはどういうものか。
2023年4月6日(木) / 12:45 - 13:15 JST
アラン ダンカン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
データ・リテラシーは、新しいビジネス・コンピテンシであり、デジタル・デクステリティの要件でもある。CDAOは、現在のリーダーシップにさらに力を入れ、データ・リテラシー評価指標をベースとして、従業員のデータ・リテラシーを醸成することの価値を伝える必要がある。
2023年4月6日(木) / 12:45 - 13:15 JST
一志 達也, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
データ/アナリティクスの取り組みには、数々の専門スキルを備えた多様な人材が不可欠だが、実際のところ多くの日本企業において人材は豊富ではない。最小限の人員で取り組みを成功へと導くには、どのようなスキルや役割を優先すべきか。また、組織全体を巻き込みながら進めるには、どのように振る舞うべきか。本セッションでは、こうした日本企業特有の課題について、解決の糸口を提供する。
2023年4月4日(火) / 17:45 - 18:15 JST
ヘレン グリムスター, シニア プリンシパル, アナリスト, Gartner
ビジネスで俊敏性を高めるには、組織の扱う主要なエンティティ (顧客、市民、学生、サプライヤー、プロダクト、場所、資産など) を表すデータを、信頼できる組織全体の単一ビューで捉えられるようにする必要がある。本セッションでは、具体的なビジネス価値と持続可能なガバナンスを達成し、明確にする上で検討すべき「人」「プロセス」「テクノロジ」に関する基本事項を取り上げる。
2023年4月5日(水) / 14:00 - 14:30 JST
ヘレン グリムスター, シニア プリンシパル, アナリスト, Gartner
プロダクト情報管理 (PIM) は、小売業やB2Cブランド向けのソリューションであると考えられてきたが、現在では製造業でも、デジタル・トランスフォーメーション・イニシアティブの中核要素としてPIMソリューションを採用している。
本セッションでは、PIMソリューションに生じてきた変化に加え、全販売チャネルのプロダクト情報を用いて魅力あるカスタマー・エクスペリエンスを創造する上で重視すべきポイントについて解説する。
2023年4月6日(木) / 11:00 - 11:30 JST
マーク べイヤー, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
弾力性を伴ったデータ管理戦略の基礎であるデータ統合は、今でも発展し続けている。本セッションでは、以下について指南する。
1. データ統合市場を導く主なトレンドにはどのようなものがあるか。
2. どのように新しいデータ統合テクノロジを評価し、組織のデータ・エンジニアリングのポートフォリオに組み込んでいくべきか。
3. 新しいトレンドは、広範なデータ管理インフラストラクチャにどのような影響を及ぼすか。また、その計画をどう策定すればよいか。
2023年4月4日(火) / 14:00 - 14:30 JST
ガレス ハーシェル, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
「データ・ドリブンな意思決定」が話題だが、それは本当に必要とされているのであろうか。調査データと、行動心理学に関する広範なリサーチを組み合わせた本セッションでは、組織内で意思決定がどのように捉えられているか、そしてナッジを用いて意思決定をどのように改善できるかについて概説する。
2023年4月4日(火) / 14:00 - 14:30 JST
川辺 謙介, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
カスタマー・エクスペリエンスや顧客関係の改善は、アナリティクスの導入を促す最大の要因の1つであり、人工知能 (AI) の手法を活用する企業が増えているが、顧客関係へのアプローチを再考している企業はほとんどない。本セッションでは、こうしたツールを利用して、カスタマー・インティマシー (顧客との親密性) をどのように改善できるかについて解説する。
2023年4月5日(水) / 16:15 - 17:00 JST
林 宏典, ディレクター, アナリスト, Gartner
現在、企業は価値観の多様化に応じた働き方の自由と、組織のパフォーマンスを両立したマネジメントの在り方を探索している。本セッションでは、アナリストが参加者からの質問に回答しながら、D&Aリーダーが新しい働き方の確立にどう貢献できるかについて探っていく。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方 ※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年4月6日(木) / 11:00 - 11:30 JST
ガレス ハーシェル, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
本セッションでは、アナリティクスを活用してビジネス価値を提供している組織の好例を紹介する。
2023年4月6日(木) / 15:00 - 15:30 JST
オーラ ポパ, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
アナリティクス能力のモジュール化が進んでおり、ローコードとノーコードとが相まって、データ・ファブリックを活用したソリューションへの導入が始まっている。組織は、ビルディング・ブロックを組み合わせることで、モノリシックなアプリケーションに代えて、カスタマイズしたアナリティクスを構築できる。本セッションでは、コンポーザブルのアプローチによって、データ/アナリティクスとアプリケーション開発の橋渡しを行い、洞察を行動に転換できるよう、データ/アナリティクス・リーダーを支援する。
2023年4月4日(火) / 17:45 - 18:15 JST
一志 達也, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
日本でもOSSの活用は当たり前になったが、データ管理環境ではまだ定着していない。また、クラウド・ファーストという概念も定常化したものの、dbPaaSが普及したとまでは言えない。NoSQLやGraphDBなどRDB以外のDBMSも、その採用は進んでいない。こうした状況を打開するキーワードは「内製化」である。活用までを視野に入れてデータ管理の全体を指揮できる役割を社内に置き、アーキテクチャの近代化を戦略的に考える必要がある。
2023年4月5日(水) / 16:15 - 16:45 JST
リタ サラム, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
Gartner顧客の多くが、組織のために価値を創出し、それを実証することに苦心している。本セッションでは、Gartnerの企業価値方程式フレームワークを解説する。これを利用することで、営利/非営利を問わず、組織の価値を最適化し、組織の成功にとってのデータ/アナリティクスの戦略性を高めることができる。
2023年4月5日(水) / 16:15 - 16:45 JST
川辺 謙介, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
顧客データ・プラットフォーム (CDP) は、マーケティング部門のために構築され、マーケティング部門で管理するものだったが、「顧客データを一元管理してカスタマー・エクスペリエンス (CX) を向上させる」という目的は達成されていないことが多い。本セッションでは、CDPから最大の価値を引き出す方法、マーケティングにとどまらず組織全体でCDPを活用する方法、成功に向けて適切なチームを編成するためのベスト・プラクティスを紹介する。
2023年4月5日(水) / 16:15 - 16:45 JST
アラン ダンカン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
チェンジ・マネジメントとコミュニケーションのための手法を効果的に活用している最高データ/アナリティクス責任者 (CDAO) は、そうでないCDAOに比べて、データ/アナリティクス戦略を使ってより大きな影響力とインパクトを発揮している。CDAOとして成功するには、従業員のデータ・リテラシー (スキル) とデータ・ドリブンな組織文化 (意志) の両方に取り組まなければならない。
2023年4月6日(木) / 15:00 - 15:30 JST
堀内 秀明, マネージング バイス プレジデント, Gartner
Gartnerでは、将来に関する予測を毎年数多く発行している。本セッションでは、このような予測を自社の計画にどう生かすべきか、過去の予測を振り返ることで解説するとともに、最新の予測と推奨事項についても紹介する。
2023年4月4日(火) / 16:15 - 16:45 JST
オーラ ポパ, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
本セッションでは、データ・サイエンスと機械学習 (ML) の概要のほか、それらがデータ・ドリブンな組織で果たす適切な役割について解説する。具体的には、データ・サイエンスとMLの主要な定義、主要なトレンド、データ・サイエンス人材のペルソナ、先進テクノロジの概要などを取り上げる。また、以下についても解説する。
- データ・サイエンスとMLは、アナリティクス戦略と人工知能 (AI) 戦略にどう適合するか。
- データ/アナリティクス・リーダーは、データ・サイエンスとMLへの投資の第一歩をどのように踏み出すべきか。
2023年4月4日(火) / 17:45 - 18:15 JST
マーク べイヤー, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
すべてのAIの取り組みは、データから始まる。データを利用し、データを修正することで、確度の高い判断と結果を提供できる。データ・エンジニアには、単純な推奨用ボットから機密性の高いやりとりまで、あらゆる場面で使用されるデータを確実に管理することが求められており、そこには重大なリスクが潜んでいる。本セッションでは、AIソリューションを展開する際にカバーしなければならない、データ管理に関する最重要事項を取り上げる。
2023年4月5日(水) / 12:30 - 13:00 JST
亦賀 忠明, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
メタバースは、従来の仮想空間を超えて現実世界をデジタル化する「フルデジタル」の世界である。これから2030年に向けて、この新しい世界はすべての人々に破壊と新たな創造をもたらす。本セッションでは、企業が2030年以降の時代変化にどう対応していくかについて議論する。
2023年4月6日(木) / 11:00 - 11:30 JST
亦賀 忠明, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
AIを推進して成功したい企業や組織には、既存の考え方を超えた新しいマインドセットが必要である。それが、AIを企業内でスケーラブルに展開する際の新たな原則となる。本セッションでは、こうしたマインドセットについてポイントを整理するとともに、必要なアクションを議論する。
2023年4月6日(木) / 12:40 - 13:25 JST
亦賀 忠明, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
AI人材の育成は、多くの企業にとって課題となっている。本セッションでは、AI人材の育成を進めようとする企業や組織のリーダーからの質問にアナリストが回答する。
【参加対象】AI人材を育成しようとしているユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方 ※定員制につき、お席に限りがございます
2023年4月5日(水) / 14:00 - 14:30 JST
礒田 優一, バイスプレジデント, アナリスト, Gartner
企業のデータ活用においては、セキュリティやプライバシーの考慮がますます重要になっている。この領域では法規制のみならず、さまざまなトレンドを踏まえた議論が繰り広げられており、本セッションでは、データ活用で押さえておくべきセキュリティとプライバシーの重要トレンドについて解説する。
2023年4月5日(水) / 17:00 - 17:30 JST
ガレス ハーシェル, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
企業やブランドを脅威にさらすリスクがあるものの、ビジネスのために収集せざるを得ないデータ、それが「危険なデータ」である。データ/アナリティクスのリスク・マネジメントでは、データを純粋な資産として扱うだけでなく、データの負債を特定する能力が極めて重要となる。
2023年4月6日(木) / 12:45 - 13:15 JST
矢野 薫, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
企業のデータを狙うセキュリティの脅威は巧妙かつ複雑なものとなっている。情報漏洩のリスクからデータを守るためには、これまでのデータ保護の取り組みを徹底するとともに、新たな試みも必要となってきている。本セッションでは、データ/アナリティクスに責任を負うリーダーが、情報漏洩対策において認識すべきデータ保護の基本と新たな施策を、推奨事項とともに解説する。
2023年4月6日(木) / 14:45 - 15:30 JST
矢野 薫, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
データの活用が拡大する中、セキュリティの脅威はさらに身近なものとなっている。経営トップ、IT部門、そしてユーザー部門は、それぞれの役割において積極的にこの問題に向きあうことが求められている。本セッションでは、アナリストが参加者からの質問に回答しながら、企業が優先的に取り組むべきデータ保護施策について、今後の方向性を探っていく。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方 ※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年4月6日(木) / 15:00 - 15:30 JST
藤原 恒夫, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
多国籍企業は、各国/地域が次々と打ち出してくるデジタル主権 (Digitial Sovereignty) やデータ保護 (Data Protection) 関連の法規制にどのように備えていけばよいだろうか。本セッションでは、考慮すべきポイント、リスク、組織運営構造、技術面の推奨案などの基礎的な部分を、事例も交えて紹介する。